
三級ファイナンシャル・プランニング技能士(国家資格)
上記名称が、合格証に記載されている技能士の正式名称だそうです。
あまり耳慣れない資格だと思いますが、れっきとした国家資格です。とは言うものの国家資格となってから10年も経ってないと思いますがね。
資格そのものは国家資格ではないですがAFPという民間資格の方が有名ですよね。(ただし、現在はAFP試験に合格すると同時に二級ファイナンシャル・プランニング技能士の資格も取得したことになります)
よくテレビでファイナンシャルプランナーって肩書きでテレビ出演している方たちは、同じファイナンシャルプランナー系の資格でも、もっと上のレベルの資格を取得されているのだと思います(AFPやCFP等、他にもあるのかな??)。
まぁテレビや講演会などで評論やコメンテーターをやる限りでは、別に名称はなんでもいいんでしょうね。
本を出版していて売れて信用があるとか、会社を経営していてコンサルタントをしているとかであれば。
最もテレビ出演されているオギワラ!?さんという女性の方は、確か社会保険労務士の資格も取得されていたと思うのですが、最初こそ社会保険労務士とかファイナンシャルプランナーという紹介やテロップが流れていたと記憶しているのですが、最近では経済評論家(!?)みたいな紹介されていますもんね。
この三級ファイナンシャル・プランニング技能士(以下3級FP技能士)は、ファイナンシャルプランナー系の資格の入り口です。
3級FP技能士試験を実施している団体は、金融財政事情研究会です。
こちらが実施する試験には、3級、2級、1級のファイナンシャル・プランニング技能士の3段階があります。
3級は、基本的に誰でも受験できます(これからFP業務に従事しようとさえ思っていればよい)。
2級は何パターンかありますが、3級に合格すれば受験資格を得られます(私は3級合格で2級の受験資格を得ました)。
1級も何パターンかの受験資格がありますが、私のケースでいうと2級に合格していますが、2級に合格すれば単純に受験できるわけではなく、プラスして1年以上の業務経験がないと受験できないというのがあって、私は現在1級は受験できません・・・(というか受験するつもりはないんですけどね)。
なぜ私が日本FP協会が実施する最もポピュラーなAFP試験ではなく、こちらの試験を選んだのか??
一番大きな理由は、国家資格にも関わらず、極端な言い方ですが試験合格後は登録などの面倒な手続きや登録料や年会費などの金銭がまったくかからず、名刺に「○級ファイナンシャル・プランニング技能士(国家資格)」って記載していてもいいところですかね。
二番目の理由として、AFPの方は、日本FP協会が認定している通学・通信講座を受講して、提案書なるものを提出して合格点を取らないと受験資格を得ることができないという色んな意味での負担(独学でFP技能士の資格を取るのとAFPを取るのとでは金銭面でも大きく違いますよ!!)が大きいというところですね。
(補足ですが、AFPに合格した後も何かとお金がかかります。)
他の国家資格で登録も何もしなくてよいのって、「~~士」って付く名称の資格ではあまりないのではないでしょうか??(ちゃんと調べてないのでわかりませんけど・・・)
ただし、商売として顧客の信頼を得るには、合格して単純に名刺に名称を載せるだけではダメですけどね。私の場合には、行政書士や社会保険労務士のおまけというか補助的な役割を担ってもらうために取得したって感じです。(宅建主任者も似たようなもんですけど)
つまり、こんな知識も持ち合わせていますよ的な顧客へのアピールとしての利用を考えています。
前置きが長くなってしまいましたね。次回、3級FP技能士の勉強方法、独学に使用したテキスト・問題集、受験当日の対策などなどを書きたいと思います。
次の記事:3級FP技能士(資格合格その16)-2
上記名称が、合格証に記載されている技能士の正式名称だそうです。
あまり耳慣れない資格だと思いますが、れっきとした国家資格です。とは言うものの国家資格となってから10年も経ってないと思いますがね。
資格そのものは国家資格ではないですがAFPという民間資格の方が有名ですよね。(ただし、現在はAFP試験に合格すると同時に二級ファイナンシャル・プランニング技能士の資格も取得したことになります)
よくテレビでファイナンシャルプランナーって肩書きでテレビ出演している方たちは、同じファイナンシャルプランナー系の資格でも、もっと上のレベルの資格を取得されているのだと思います(AFPやCFP等、他にもあるのかな??)。
まぁテレビや講演会などで評論やコメンテーターをやる限りでは、別に名称はなんでもいいんでしょうね。
本を出版していて売れて信用があるとか、会社を経営していてコンサルタントをしているとかであれば。
最もテレビ出演されているオギワラ!?さんという女性の方は、確か社会保険労務士の資格も取得されていたと思うのですが、最初こそ社会保険労務士とかファイナンシャルプランナーという紹介やテロップが流れていたと記憶しているのですが、最近では経済評論家(!?)みたいな紹介されていますもんね。
この三級ファイナンシャル・プランニング技能士(以下3級FP技能士)は、ファイナンシャルプランナー系の資格の入り口です。
3級FP技能士試験を実施している団体は、金融財政事情研究会です。
こちらが実施する試験には、3級、2級、1級のファイナンシャル・プランニング技能士の3段階があります。
3級は、基本的に誰でも受験できます(これからFP業務に従事しようとさえ思っていればよい)。
2級は何パターンかありますが、3級に合格すれば受験資格を得られます(私は3級合格で2級の受験資格を得ました)。
1級も何パターンかの受験資格がありますが、私のケースでいうと2級に合格していますが、2級に合格すれば単純に受験できるわけではなく、プラスして1年以上の業務経験がないと受験できないというのがあって、私は現在1級は受験できません・・・(というか受験するつもりはないんですけどね)。
なぜ私が日本FP協会が実施する最もポピュラーなAFP試験ではなく、こちらの試験を選んだのか??
一番大きな理由は、国家資格にも関わらず、極端な言い方ですが試験合格後は登録などの面倒な手続きや登録料や年会費などの金銭がまったくかからず、名刺に「○級ファイナンシャル・プランニング技能士(国家資格)」って記載していてもいいところですかね。
二番目の理由として、AFPの方は、日本FP協会が認定している通学・通信講座を受講して、提案書なるものを提出して合格点を取らないと受験資格を得ることができないという色んな意味での負担(独学でFP技能士の資格を取るのとAFPを取るのとでは金銭面でも大きく違いますよ!!)が大きいというところですね。
(補足ですが、AFPに合格した後も何かとお金がかかります。)
他の国家資格で登録も何もしなくてよいのって、「~~士」って付く名称の資格ではあまりないのではないでしょうか??(ちゃんと調べてないのでわかりませんけど・・・)
ただし、商売として顧客の信頼を得るには、合格して単純に名刺に名称を載せるだけではダメですけどね。私の場合には、行政書士や社会保険労務士のおまけというか補助的な役割を担ってもらうために取得したって感じです。(宅建主任者も似たようなもんですけど)
つまり、こんな知識も持ち合わせていますよ的な顧客へのアピールとしての利用を考えています。
前置きが長くなってしまいましたね。次回、3級FP技能士の勉強方法、独学に使用したテキスト・問題集、受験当日の対策などなどを書きたいと思います。
次の記事:3級FP技能士(資格合格その16)-2
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