ついに資格の学校への通学が始まりましたが、まず心がけたことが一つ。
講義テキストの予習をしていくことです。
必ず講義スケジュールのレジュメみたなものを渡されるので、その回ごとの範囲を流し読みでも構わないので、わからない単語や箇所をチェックしておいて、講義ではその部分の話を聞き逃さないようにするか、もしくは先生を休憩時間や講義終了後に捉まえて質問するということをすると効率的だからです。
このことは、他の資格の通学講座を受講したときにも実践しました。
それと僕が通学のメリットとして考えていることが2つあります。(細かいこと抜きにして、大きく考えて)
1つ目:週に1、2回と決まったスケジュールで講義があるので、それに間に合わせようという気持ちが働くことです。(これは通信では、難しいのです。よっぽど自己管理ができる人でなければ・・・。)
2つ目:わからないことを、先生を捉まえてすぐ問題を解消することができることです。(難しい試験になると、先生もその場では答えられないこともありますが・・・。)
特に、2つ目のメリットを最大限に活かすためにも、やはり予習をしていくことが大事だと僕は思いました。もちろん復習した後にまとめて質問するのもありですよ!
ただし、ここで注意をしていただきたいのが、この資格体験記の1番最初の記事に書いたように、テキストを一度読んで理解しようなどとは思わなくてもいいことなのです。反復して何度も読むことで、読む回数が増えていくごとに理解(思いだすと言った方がいいかも!?)のペースが早くなり、理解したことを忘却しにくくなるのです。
資格取得初心者ならば、いきなり専門用語を理解しろというのが無理なのですから、まずわからないところをチェックすることだけを意識した予習で十分なのです。(講義の後、読み直しをしたり、質問したりした後何度も繰り返して読んでるうちに意外と理解できていくと思いますよ!)
そんな感じで講義を受けていきました。
そうしたら、大学を卒業して久しぶりに机に向かって勉強するということが新鮮だったのか、自分で稼いだお金を投資して勉強しているからか、知識が増えていくことがうれしくなり、講義のペースが遅く感じるようになってきました。
え~、そして日商簿記検定3級の結果ですが、1度目の受験で100点満点合格でした。
(確か点数もわかります。資格の学校で受験したのですが、何点だったかを教えてくれました。日商簿記検定は確か7割以上合格だったかな?!忘れました10年前の話なので・・・すいません、これから受験する方はご自分で調べてください。)
通学講座を受講していれば、その通学している学校で日商簿記検定は受験できるところが多いと思います。申込の期限なども学校の掲示板に貼り付けてありますし、講義の中でも先生が告知するはずですから。
その辺のことも含めて、通学講座を受講する学校を探してみるのもいいと思います。普段勉強している教室があるところで、試験を受けられるのは多少緊張を和らげるのにプラスになるはずですからね。
長くなりましたので今日はこの辺で終わりにします。
次回は、日商簿記検定3級と同時に受験した日商簿記検定2級のことをお話したいと思います。
講義テキストの予習をしていくことです。
必ず講義スケジュールのレジュメみたなものを渡されるので、その回ごとの範囲を流し読みでも構わないので、わからない単語や箇所をチェックしておいて、講義ではその部分の話を聞き逃さないようにするか、もしくは先生を休憩時間や講義終了後に捉まえて質問するということをすると効率的だからです。
このことは、他の資格の通学講座を受講したときにも実践しました。
それと僕が通学のメリットとして考えていることが2つあります。(細かいこと抜きにして、大きく考えて)
1つ目:週に1、2回と決まったスケジュールで講義があるので、それに間に合わせようという気持ちが働くことです。(これは通信では、難しいのです。よっぽど自己管理ができる人でなければ・・・。)
2つ目:わからないことを、先生を捉まえてすぐ問題を解消することができることです。(難しい試験になると、先生もその場では答えられないこともありますが・・・。)
特に、2つ目のメリットを最大限に活かすためにも、やはり予習をしていくことが大事だと僕は思いました。もちろん復習した後にまとめて質問するのもありですよ!
ただし、ここで注意をしていただきたいのが、この資格体験記の1番最初の記事に書いたように、テキストを一度読んで理解しようなどとは思わなくてもいいことなのです。反復して何度も読むことで、読む回数が増えていくごとに理解(思いだすと言った方がいいかも!?)のペースが早くなり、理解したことを忘却しにくくなるのです。
資格取得初心者ならば、いきなり専門用語を理解しろというのが無理なのですから、まずわからないところをチェックすることだけを意識した予習で十分なのです。(講義の後、読み直しをしたり、質問したりした後何度も繰り返して読んでるうちに意外と理解できていくと思いますよ!)
そんな感じで講義を受けていきました。
そうしたら、大学を卒業して久しぶりに机に向かって勉強するということが新鮮だったのか、自分で稼いだお金を投資して勉強しているからか、知識が増えていくことがうれしくなり、講義のペースが遅く感じるようになってきました。
え~、そして日商簿記検定3級の結果ですが、1度目の受験で100点満点合格でした。
(確か点数もわかります。資格の学校で受験したのですが、何点だったかを教えてくれました。日商簿記検定は確か7割以上合格だったかな?!忘れました10年前の話なので・・・すいません、これから受験する方はご自分で調べてください。)
通学講座を受講していれば、その通学している学校で日商簿記検定は受験できるところが多いと思います。申込の期限なども学校の掲示板に貼り付けてありますし、講義の中でも先生が告知するはずですから。
その辺のことも含めて、通学講座を受講する学校を探してみるのもいいと思います。普段勉強している教室があるところで、試験を受けられるのは多少緊張を和らげるのにプラスになるはずですからね。
長くなりましたので今日はこの辺で終わりにします。
次回は、日商簿記検定3級と同時に受験した日商簿記検定2級のことをお話したいと思います。
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